有村藍里、妹・架純との比較に反論「別に私は可哀想じゃない」 過去には「劣等感は一切ない」断言も

タレントの有村藍里さんが2024年3月6日にXを更新し、妹で俳優の有村架純さんと比べて自身を「可哀想」とするような声に反論した。

藍里さんは19年に美容整形手術を受けたことを公表している。

「妹が私の妹でいてくれてむしろ幸せです」

藍里さんはXで、「あんなに可愛い妹がいて可哀想、そりゃ整形もしたくなるよね。ってよく言われる」と告白した。一方、「けど別に私は可哀想じゃないし、妹が私の妹でいてくれてむしろ幸せです」と否定する。

続けて、「整形したのも誰がどうとかは関係ない。自分の問題」と断言。「でも人の容姿のことを、自分が言われたら傷つくであろう言葉を、人に言うのは違うと思う」と苦言を呈した。

藍里さんは23年7月7日にもXで、「勘違いしないでほしいのは、私は妹と比べらることによってコンプレックスを持って苦しんで整形したんじゃなくて、そもそも人と比べるのも申し訳ないってくらい見た目や内面に対して元々自己肯定感低めのコンプレックスの塊だっただけ」(原文ママ)と投稿。さらに「妹が素敵なのは自慢だし、そこへの劣等感は一切ないと断言できる」と強調していた。

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