【金鯱賞】プログノーシスが5馬身差圧勝で連覇…ドゥレッツァは2着敗退

3月10日、中京競馬場で行われた11R・金鯱賞(G2・4歳上オープン・芝2000m)は、川田将雅騎乗の2番人気、プログノーシス(牡6・栗東・中内田充正)が快勝した。5馬身差の2着に1番人気のドゥレッツァ(牡4・美浦・尾関知人)、3着に6番人気のヨーホーレイク(牡6・栗東・友道康夫)が入った。勝ちタイムは1:57.6(良)。

後続を寄せつけず

川田将雅騎乗の5番人気、プログノーシスがこのレース連覇を達成した。道中中団インで虎視眈々と狙い、直線でも最内からスルスルと進出。あっという間にライバルを突き放していき、終わってみれば5馬身差。力が違い過ぎた。1番人気の菊花賞馬、ドゥレッツァは2着に敗れた。

プログノーシス 13戦7勝
(牡6・栗東・中内田充正)
父:ディープインパクト
母:ヴェルダ
母父:Observatory
馬主:社台レースホース
生産者:社台ファーム

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