DeNA・平良、4回2失点「最後まであんまりうまくいかなかった」三浦監督「まあまあだったかな」

開幕先発ローテーション入りを目指すDeNA・平良拳太郎が10日、西武とのオープン戦に先発し、4回・64球を投げ、4安打、3奪三振、2四球、2失点という投球内容だった。

平良はこの日の投球について「変化球の精度、特にスライダーがよくなくて、試合の中で修正したかったんですけど、最後まであんまりうまくいかなかった思います。全体的にスライダー以外はまずまずだったかなと思います」と振り返った。

三浦大輔監督は「まあまあだったかなと。スライダーが今日はぼやけてる感じでしたけど。今日の課題の修正が必要かなと」と指摘した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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