「VARがなくて助かった」ヤングなでしこ守護神、北朝鮮戦の決死のセーブが話題「退場食らった可能性も」

U-20日本女子代表は現地3月10日、ウズベキスタンで開催されているU-20女子アジアカップのグループステージ第3節で北朝鮮と対戦している。

日本は22分にビルドアップのミスから先制点を献上。1点ビハインドで迎えた42分、ディフェンスラインの背後に抜け出したパク・ミリョンにGK鹿島彩莉が対応。ボックス内で身体を投げ出してブロックも、相手を倒してしまう。

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リプレーでは、鹿島の足が相手をひっかけているようにも見える。PKを取られてもおかしくはないシーンに、SNS上では「VARがなくて助かった」「VARがあれば一発レッド」「退場食らった可能性もあるプレー」「北朝鮮やっぱ強いなぁ」などの声があがっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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