VRハンググライダーやデジタル粘土 子どもたちに未来の世界を感じてもらうイベント開催

テレビ愛知

港区のポートメッセなごやで、子どもたちが未来の世界を想像できるよう、最新の技術を体験できるイベントが開催されました。

会場には27のブースがあり、子供たちがロボットを動かしたり、コンピューター上のデジタル粘土で3D作品を作ったりと、未来を感じさせる技術を体験しました。

会場にはVR=仮想現実を利用したVRハンググライダーも。専用ゴーグルを付けてまるで本当にアルプス山脈の上空を飛んでいるかのような気分を味わっていました。

参加者(5歳):
「楽しかった。空を飛ぶこと」

参加者(小学3年生)
「本物みたいな気分、ちょっと不思議な感じだった」

参加者(小学4年生)
「無料でできるっていうのがすごくいいと思いました。(Q将来のこととか考えてる?)いえ、まだ人生長いということで」

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