北海道石狩市で「第1回犬ぞり大会」 34チームが絶好のコンディションの中500メートルのコースで タイム競う

北海道石狩市で3月10日「第1回犬ぞり大会」が行われ、参加したチームが息の合った走りでタイムを競いました。犬ぞり大会は「道の駅石狩 あいろーど厚田」の近くに作られた1周500メートルのコースで行われました。1頭引きのレースや2頭引きのレースなどの種目にあわせて34チームが参加し、息の合った走りでタイムを競いました。「(犬が)すごい頑張って走ってくれて、すごい楽しかったです」(参加者)道内では2月に気温の上昇で雪解けが進み、稚内市の犬ぞり大会が中止になっていました。石狩市の会場は雪のコンディションも良く、参加者の一人は「数か月にわたった練習の成果が発揮できた」と話していました。

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