「ここからが勝負」“波乗りジャパン”稲葉玲王がパリ五輪出場決定!ファンからは期待の声!「全力応援‼」「金メダル獲得がんばれ!」【サーフィン】

“波乗りジャパン”(サーフィン日本代表)の稲葉玲王が3月8日、自身のインスタグラムを更新。パリ五輪出場が正式決定したことを報告した。稲葉は、米自治領プエルトリコで開催されていた、パリ五輪最終予選を兼ねたワールド・サーフィン・ゲームズ(WSG)に出場していた。

稲葉は自身のインスタグラムに「プエルトリコでのISA(国際サーフィン連盟)サーフィン。パリ五輪出場確定しました。応援ありがとうございました!ここからが勝負」と綴った。

投稿をチェックしたファンからは「楽しんで!」「ここからだね」「頑張れ、そして金メダル獲得!」「れっつごー!」「GO レオくん!」「オリンピックがまた楽しみになった」「全力応援」などと寄せられた。
サーフィンのパリ五輪が行なわれるのは、パリから約1万5700キロ離れた南太平洋に位置する、フランス領ポリネシア・タヒチ島南部のチョープーだ。上級者でも恐怖に陥るほどの世界屈指の危険なサーフスポットで"最恐の波"として知られている。

そんな過酷なサーフポイントでの試合に備えて、“波乗りジャパン”(サーフィン日本代表)は、五輪開催の2か月前となる5月にタヒチ合宿を計画している。

パリ五輪での“波乗りジャパン”の活躍に期待したい。

構成●THE DIGEST編集部

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