広島大学 レゴブロックを使い外国人と共に防災について考えるイベントを開催

広島大学がレゴブロックを使って外国人と共に防災について考えるイベントを開催しました。

イベントは、日本国内に住む外国人が年々増加していることを受け、災害リスクについて共に考えるのが目的です。

参加者は、レゴブロックを使って避難に必要なものを表現したり、地震への不安について話したりしました。

■外国人の参加者

「外国人としては、優しい日本語で情報をもらって色々本当に防災について勉強になりました」

■広島大学 日本語教育学 小口悠紀子准教授

「外国人を助けてあげるというのではなく、外国人も力になることがある、命を守るということにつながっていけばいい」

広島大学は今後も年に一度イベントを開催したいとしています。

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