【西新宿のクラフトビールバル】夫婦で営む『MOONRISE KINGDOM』にて国内3種の樽生ビールと絶品パスタのマリアージュ

皆さんこんにちは、新宿地域メディア『Daily Shinjuku』を運営しているGOKです。

今回は、西新宿界隈にお店を構えるクラフトビールバル『MOONRISE KINGDOM』に伺ってきましたので、ご紹介します。

西新宿駅から徒歩5分のクラフトビールバル『MOONRISE KINGDOM』

『MOONRISE KINGDOM』は、今大ブームのクラフトビールと本格メキシカンやイタリアンがいただけるお店。

店名の由来は、ウェス・アンダーソン監督の映画から名付けられています。

新宿中央公園に隣接する公園通り沿いから一本路地へ入ったビル「天空MURA」の1階にお店を構えており、西新宿駅から徒歩約5分ほど。

今回は、週末の20時頃に初めて伺ってきました。

『MOONRISE KINGDOM』の店内

『MOONRISE KINGDOM』の店内は、カウンター席のみのこじんまりとした空間に席数は7席のみ。

西新宿周辺の隠れ家のようなお店で、コンパクトなサイズ感です。

様々なクラフトビールのボトルがディスプレイされており、クラフトビールが好きな方にはその場にいるだけで楽しい空間です。

『MOONRISE KINGDOM』で提供しているメニューがこちらです。

時期によって異なる生ビールのラインナップは全3種。

この日は下記、国内3種のTap(樽生ビール)が飲めるようになっていました。

他に国内外のクラフトビールのボトルを20〜30種類ほど取り揃えています。

『MOONRISE KINGDOM』のクラフトビールと絶品パスタ

そして、今回『MOONRISE KINGDOM』で注文したメニューがこちらです。

Tapから金沢のBREW CLASSICと北海道の鬼伝説、どちらもSmallサイズで乾杯。

クラフトビール専門店「びあマ」出身である店主のセレクトしたクラフトビールがいただけます。

おつまみとして注文したツリーアボカドディップは、ピンクペッパーとアボカドの色合いがクリスマス感のある一品。

すぐに提供されるので、一品目におすすめです。

タコス チキンは、オーガニック料理を学んだ女性シェフによるヘルシーな一皿。

レタスやトマト、自家製チリソースなどの具材が楽しめて、スパイシーさがビールに合います。

最後に、自家製バジルパスタを注文しました。

生パスタやバジル、スモークベーコンは自家製のものを使用しているという、『MOONRISE KINGDOM』のオリジナルパスタです。

生パスタはモチモチとしており、しめじや玉ねぎなどの食感もよく、塩加減も抜群。

バジルのハーブ感とクラフトビールWest Coast IPAの草っぽさが好相性でした。

おすすめのクラフトボトル Stillwater「Red Sauce」とHeretic「EvilCousin」も注文。

店主と会話をしながら、料理に合うクラフトビールを選んだり、好きなブルワリーの話をしたりとビール好きにはたまらない時間が過ごせます。

【西新宿のクラフトビールバル】夫婦で営む『MOONRISE KINGDOM』にて国内3種の樽生ビールと絶品パスタのマリアージュ

いかがでしたでしょうか。

今回は、西新宿にある自家製ブリトー&パスタのクラフトビールバル『MOONRISE KINGDOM』をご紹介しました。

クラフトビール担当の店主と料理担当の女性シェフのご夫婦で営まれているお店です。

クラフトビールのセレクトもさることながら、料理人である奥様のレベルの高い料理と豊富なメニューも素晴らしいなと感じました。

ビールとともに美味しいご飯を食べることができるお店はとても貴重です。

気になった方は、ぜひ足を運んでみてください。

それではまた。