パリ・パラリンピック代表選考会を兼ねた競泳の春季チャレンジレース最終日は10日、静岡県富士水泳場で行われ、男子100メートルバタフライ(視覚障害S11)で2021年の東京パラ金メダリストの木村敬一(東京ガス)、銀メダルの富田宇宙(EYジャパン)が派遣基準記録を突破して代表に内定した。女子200メートル個人メドレー(知的障害)は昨夏の世界選手権2位の木下あいら(三菱商事)が2分25秒92で優勝し、派遣基準記録をクリアした。
【速報】木村、木下らが内定 パリ・パラ競泳代表選考会
- Published
- 2024/03/10 22:11 (JST)
