［レーバークーゼン（ドイツ） １０日 ロイター］ - サッカーのドイツ１部ブンデスリーガは１０日、各地で試合を行い、フライブルクの堂安律は敵地で行われたボーフム戦でアシストを決め、２─１の勝利に貢献した。
前半に先制点を奪ったフライブルクは後半８分、右サイドの堂安がインスイングのクロスを入れると、ミヒャエル・グレゴリッチュがヘディングシュートを決めリードを拡大。相手の反撃を１点に抑えた。
先発の堂安は試合終了間際に交代。ボーフムの浅野拓磨はフル出場した。
長谷部誠の所属するアイントラハト・フランクフルトはホームでホッフェンハイムと対戦し、３─１で勝利。ベンチスタートだった長谷部は後半４０分からプレーした。
首位レーバークーゼンはホームでウォルフスブルクに２─０と完勝し、今季公式戦無敗を３６試合に伸ばした。勝ち点を６７に伸ばし、昨季王者で２位バイエルン・ミュンヘンに１０ポイント差をつけている。
