Asakura（Vo＆Gt）、Lenon（Ba）、takachi（Track make＆Dr）、Kenichi（Gt）による4ピースバンドmuque（ムク）が2022年11月2日（水）にリリースしたデジタルシングル「my crush」のMusic Videoが公開された。 ▼「my crush」Music Video https://youtu.be/33tITqSwGB8
「my crush」は2022年にリリースされた楽曲であるものの、その楽曲の中毒性がInstagramを中心に話題となっており、楽曲を使用した関連動画の再生数はリール上で現在約300万回再生されるなどの人気ぶりとなっている。 MVはGROUPNが担当。若い男女がひたすらにテニスボールを追いかけまくるシュールでポップなMusic Videoになっている。
muqueメンバーコメント
この楽曲を作った時、テニスコートのイメージがあったので、それをモチーフにしたMVに仕上げていただきました。楽曲の抜け感を表現したちょっとユル目の映像と、バンド感のある演奏シーンが程良いバランスでマッチした作品になったと思います。是非楽しんで観てください。
ちなみに撮影後はロケ地のホテルでテニスではなく卓球を楽しみました。
監督（GROUPN）コメント
リゾート地でテニスをしている男女のドタバタ追っかけ劇をインディーポップ的フォーマットに落とし込み、楽しくビデオを作らせていただきました。楽しかったです！
【muque（ムク）プロフィール】
Asakura（Vo＆Gt）、Lenon（Ba）、takachi（Track make＆Dr）、Kenichi（Gt）による福岡在住の4ピースバンド。
2022年5月、それまで別々のバンドで活動していたメンバーが解散や脱退が重なったことを機に結成。
1ヶ月後の2022年6月には早くもファーストシングル「escape」をデジタルリリース。その後もコンスタントに楽曲を発表し、同年12月には6曲入りのEP「tape」さらに翌年にはシングル「ブルーライト」「TIME」と精力的に楽曲を発表。
muqueの楽曲はドラマーでありながらトラックメイク／アレンジを手がけるtakachiとトップライン／作詞を担当するAsakuraを中心として制作される。
US、UKに留まらず、ASIANグローバルビート含むワールドワイドな音楽を好むtakachiの同時代性の高いトラック、
Asakuraが紡ぐ抒情的な詞世界とどこか和を漂わせるメロディーラインがその最大の魅力。
そんな楽曲がAsakuraによるエモーショナルなヴォーカリゼーションにより独特の世界観を作り出す。
結成1年ながらEggs、J-WAVEなどで注目新人としてピックアップ、さらにSpotifyでは「RADER:Early Noise」「キラキラポップジャパン」のプレイリストカバーに選出されるなど、
シティポップ・ムーブメントの一歩先を行くその音楽性が注目を集めている。
また、結成から約1年行われなかったライブ活動は2023年春から活発化。
各メンバーのテクニックにしっかりと裏打ちされたライブバンドとしてのポテンシャルの高さも、彼らの魅力の一つである。
2023年11月にはEP「Design」をA.S.A.Bよりリリース。
リード曲の「456」はJ-WAVEのTOKOI HOT 100にて7位にランクインするなど、福岡在住ながら全国のメディアでもピックアップされ、2024年の活躍にも益々期待が高まっている。
バンド名のmuqueは、フランス語で音楽という意味の「musique」と日本語の「無垢」という言葉をかけたもの。
無垢は穢（けが）れのないという意味で、穢れのない音楽(muque)＝周りに影響されず、自分たちのやりたい音楽を作り続けたい、という思いが込められている。
