モナコ南野拓実、開始5分でイエローも不発…「危険な存在だが効力不足」と現地評価

モナコは10日に行われたリーグアン第25節ストラスブール戦に1-0で勝利した。

南野拓実は4-4-2の右サイドで先発するもスコアレスだった後半14分で交代している。

『Homme Du Match』では、南野に5点の評価を与えていた。

「この日本人選手は前半戦の対戦では2ゴールでマンオブザマッチに輝いたが、今回は決定力に欠けた。前半5分には単独カウンターを仕掛けようとした相手選手のユニフォームを引っ張ってイエローカードを貰っている。(相手にとって)危険な存在ではあったが、十分な効果は発揮できず。59分での交代は当然」

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南野は昨年8月のリーグアン第2節ではストラスブール相手に2ゴール1アシストと大活躍し、3-0の勝利に貢献している。今回の対戦でその再現はならなかった。

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