舞台『弱虫ペダル』（通称：ペダステ）の新作公演が、2024年8月から9月にかけて東京で上演されることが決定した。
『ペダステ』は、舞台化不可能と言われていた自転車競技を「ハンドルと役者のマイム」で再現させた革命的手法と、レースシーンでの演技の先を行く「本気の走り」で多くの人から称賛され、昨今の「2.5次元舞台」が話題となるきっかけとなった作品のひとつ。
2022年にはシリーズ10周年を迎え、演出にこれまでのシリーズで手嶋純太を演じていた鯨井康介を迎えて、原作のはじめから、『舞台「弱虫ペダル」The Cadence！』（2022年）、インターハイ1日目を描いた『舞台「弱虫ペダル」THE DAY 1』（2023年）と上演されてきた。
新作公演の上演は、3月10日(日) に東京・天王洲 銀河劇場で行われた『舞台「弱虫ペダル」THE DAY 2』千秋楽公演にて発表され、劇場では「インターハイ3日目が幕を開ける！」と書かれた号外チラシが配布された。公演日程など詳細は後日アナウンスされる予定だ。
＜公演情報＞
舞台『弱虫ペダル』新作公演
2024年8月～9月 東京で上演
※詳細は後日発表
(C)渡辺航（秋田書店）2008／ 舞台『弱虫ペダル』製作委員会
