焼餃子なのにゆでる?“長年の経験がないとマネできない”という創業80年の専門店の味に驚き

櫻井翔がMCをつとめる『1億3000万人のSHOWチャンネル』が3月9日に放送。恒例の『行列の先に何がある?SP』で人気の餃子(ぎょうざ)専門店をリポートした。

その店は静岡県沼津市にある『中央亭』。創業80年の老舗で、メニューは餃子とライスのみ。(※ドリンクメニューあり)キャベツ、長ネギ、ひき肉だけというシンプルな具材を、自家製の厚めの皮に包んで焼き上げる。皮は四角く、包むと独特の形に。フライパンを回しながら焼色を付けていく。

ほかの餃子と違うのはここから。通常の餃子は少量の水を入れて蒸すが、この店はお湯をなみなみと注ぎ、ゆでる。香ばしさを残しつつ、皮は水餃子のようにモチモチ。ベストな焼き方、ゆで方は、長年の経験がないとマネできないという。『餃子(中)』は8個入りで、1,144円。

スタジオにも登場した餃子に、ゲストは「焼餃子の感じも、水餃子の感じもするが、中に焼売と小籠包が入ってる」と独特の感想。「クセになる」「食べたことがない」と絶賛だった。

【TVer】最新話を無料配信中!
【Hulu】最新~過去話配信中!

写真提供:(C)日テレ

© 株式会社 日テレ アックスオン