どうする?光回線がつながらなくなった→半数近くが同じ対応 3割弱は「キャリアに問い合わせた」

NEXER社はこのほど、テレネット株式会社と共同で「光回線」に関するアンケートを実施。その調査結果によれば、42.7%が光回線がつながらなくなった経験あり。そのうち、85.7%が「つながらなくなって、困ったことがある」と回答した。

具体的には「通話中に回線が切れて途中で切れてしまった」(10代男性)、「リモートワークができなくなった」(20代女性)、「テレワークの会議中に通信が途切れた」(40代男性)、「オンラインゲームで、他の方と協力プレイしていた時につながらなくなり迷惑をかけた」(30代女性)などの事例が挙がった。

ただ、半数近く(46.9%)は回線がつながらなくなっても「復旧するまで待った」と回答。次いで、27.6%が「キャリアに問い合わせた」、13.6%が「インターネットで調べた」、その他には「ルーターを抜き差しした」などがあった。

なお、同調査は全国の男女1175人のうち、「家庭のインターネットで光回線を使用している」と回答した803人を対象に行われた。

・テレネット株式会社:https://telenet.co.jp/

(よろず~ニュース調査班)

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