鳥羽周作シェフ「再婚へ」報道に「凄い誤解招く内容」「事実でないというか」 広末涼子との「今後」めぐり...

かつて俳優の広末涼子さんとのW不倫問題が取り沙汰された料理人の鳥羽周作さんが2024年3月11日、自身に関するスポーツ紙の報道について「凄い誤解を招く内容だなぁ」などとXで疑問をつづった。

2人ともSNSでの露出は増加中

鳥羽氏と広末さんの不倫は「文春オンライン」で23年6月7日に報じられ、広末さんは6月14日に「鳥羽様との関係は記事のとおりです」と認めた。

夫のキャンドル・ジュンさんは記者会見を開き、離婚は避け家族で暮らしていきたいとしていたものの、当時の広末さんの所属事務所・フラームが7月23日、広末さんのメッセージを掲載し「私事ではありますが、私と広末順さんとは話し合いをした上で、離婚することに合意し、離婚届を提出いたしました」と報告した。

騒動を受け、鳥羽さんは自身がオーナーシェフをつとめていたミシュラン1つ星フレンチレストラン「sio」の代表を辞任したほか、YouTube配信などの活動も休止。広末さんも所属事務所を退所し、活動を休止していた。

その後、鳥羽さんはすでに料理系YouTubeチャンネルの更新やXでの自作レシピ投稿を再開している。

広末さんも24年2月に公式インスタグラムを開設し、たびたび近影を公開していた。

「これ凄い誤解を招く内容だなぁと事実でないというか......」

2人の今後に注目が集まる中、鳥羽さんは11日、スポーツニッポン(ウェブ版)の「鳥羽周作氏 再婚へ...広末涼子との今後に激励受け『これからも真摯に向き合っていきたいと思います』と感謝」とするネット記事をX上で引用し、疑問をつづった。

記事では、鳥羽さんが自身に寄せられたユーザーからのコメントに反応したことについて、「広末との今後についてエールを受けたことにコメントした」としたうえで、見出しに「再婚へ」というフレーズを使っている。

鳥羽さんはこうした表現について、自身の意図と異なる受け取り方をされた部分があったという。

「これ凄い誤解を招く内容だなぁと事実でないというか この記者の人がそう感じたことが記事になっている内容なんで 文章をきちんと文脈で読んで貰えばわかって頂けると思うんですよね」

一方で「ただね、それに対していちいち怒ってるとかでも全然無くてですね」としつつ、「まあきっとそういう立場でのお仕事だと思うんで理解してますし優しさと感謝で受け止めていきたいなと思います 受け取る側の人もご自身できちんと判断して頂けたらいいと思います」とした。

「内容を全て肯定しているという事ではない」

当初の投稿の意図について「また日々色々な意見に対しても同じ考えでどんな事にも学びがあるからそういう機会という意味で感謝しなきゃなって思っていますし どんな意見にも真摯に受け止めた上で 行動していくっていう事です」と説明し、「内容を全て肯定しているという事ではないんですよね」としている。

鳥羽さんはこの投稿の以前にも、同じ記事について「あースポニチさん またわざわざ記事を書いて頂きありがとうございます 本当にいつもチェックありがとうございます」と反応。「そういう解釈もあるんですね 本当に十人十色、色々な見方考え方があるという事を学ばさせて頂ける貴重な機会になります」と投稿していた。

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