アイラップが“ポリ袋でお米を炊く”方法を伝授! 災害時にも役立つ便利なレシピを紹介

アイラップが“ポリ袋でお米を炊く”方法を伝授! ※画像はイメージ

「アイラップ」の公式Xが、3月11日(月)に公式Xを更新し、ポリ袋を使ってお米を炊く方法をシェアした。

■お米と水の割合は“1:1.2”が基本

今回紹介されたのは、120度の高熱に耐えることができるマチ付きポリ袋「アイラップ」でお米を炊く方法。

その方法は簡単で、1:1.2の割合で用意した無洗米と水をポリ袋に入れて空気をしっかりと抜いたら、米を20分ほど浸水させる。

次に、袋が鍋底や鍋肌に付かないよう耐熱皿を敷いた鍋でお湯を沸かし、そこにポリ袋ごとお米を入れる。お湯がポコポコするくらいの温度を維持しながら20~30分加熱すれば完成。投稿には、ふっくらと炊けたお米の写真が公開されている。

この方法は、カセットこんろとカセットボンベを使っても実践することが可能。災害時にガスコンロが使えなくなった際の、温かい食事がとれる一つの法法として覚えておくと良さそうだ。

引用:「アイラップ」公式X(@i_wrap_official)

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