MALIYA、“女性”にフォーカスを当てたニューEPをリリース 新アーティスト写真も公開

3月8日の国際女性デーにあわせて、プロデューサーのTOMOKO IDAを迎えた新曲「Body」をリリースしたばかりのシンガー・ソングライターのMALIYAが、3月10日に東京・表参道WALL&WALLにて開催された、国際女性デーを記念した音楽イベント〈NITE.〉にて、4月26日(金)にニューEPをリリースすることを発表しています。

東京を拠点に活動するMALIYAは、自身のルーツである90年代のR&Bやソウルミュージックなどを軸としつつも、作品ごとにジャズや現行のフューチャーソウルなどさまざまなエッセンスを取り入れながら自身の音楽を追求。親交の深いWONK、KANDYTOWNのメンバーらの作品にも参加しているほか、自身の作品にはSIRUP、Yo-Sea、プロデューサーとしてG.RINA、Mori Zentaroを迎えるなどジャンルを超えたアーティストとのコラボレーションを交えながら日本の音楽の可能性を広げています。

今回リリースされる本EPは“女性”をテーマに制作されており、「女性の背中を押したい」という想いが軸になっているといいます。タイトルやトラックリストなどは追って公開されるとのことです。

また、あわせて新たなアーティスト写真も公開。撮影はこれまでにもMALIYAの2ndアルバム『faveur』のジャケット写真などを撮影したフォトグラファーのSaeka Shimadaが担当しています。

© 株式会社シーディージャーナル