7月中旬に「Wリーグサマーキャンプ2024 in 武蔵野の森」を開催と発表

石川開催の代替開催地が決定

3月11日、Wリーグ(一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ)は、7月13日(土)〜15日(月・祝)に東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナで「Wリーグサマーキャンプ2024 in 武蔵野の森」を開催すると発表した。当初は石川・いしかわ総合スポーツセンターで開催予定だったが、震災の予定で中止すると発表していた。

リリースの中でWリーグは「1月7日付での発表にもございました通り、令和6 年能登半島地震に伴い、当初開催を予定していた『いしかわ総合スポーツセンター』での開催を中止いたしましたが、会場を変更し予定通り大会を開催する運びとなりました。なお、大会日程におきましては、予定通りの日程で開催を予定しております」と綴っている。

Wリーグサマーキャンプは2019年に長崎・大村市で開催したあと、新型コロナウイルスの問題もあって2020年、2021年が中止に。2022年、2023年は群馬・高崎アリーナで開催された。2023年大会ではWリーグから13チーム、社会人リーグから4チーム、招待チームで新韓銀行エスバード(韓国/WKBL)、KBスターズ(韓国/WKBL)、チャイニーズ・タイペイ代表が参加した。

『Wリーグサマーキャンプ2024in武蔵野の森』大会概要
大会名:Wリーグサマーキャンプ2024in武蔵野の森
・開催日:2024年7月13日(土)~15日(月・祝)
・開催場所︓武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナ(東京都調布市)
・主催:一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ(WJBL)

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