RIIZEが、3月8日放送の『ミュージックステーション』（テレビ朝日）に初出演。グループの公式Instagramでは、日本を楽しむメンバーのオフショットが大量に投稿された。
「어제」（昨日）という投稿では、夜の東京タワーを背景にしたWONBINのソロショットを公開。「Tokyo Memories by SC」という投稿では、桜の木の前や街中で撮影したSUNGCHANとANTONの写真を複数公開している。
「つけ麺」という投稿では、眼鏡とヘッドホンを着けたSHOTAROがカメラを片手に街中を歩く様子や、メンバーとつけ麺を楽しむ様子を公開。「오다이바」（お台場）という投稿では、ダイバーシティ東京の実物大ガンダムを背景にしたSOHEEや、夜のレインボーブリッジを背景にしたEUNSEOK、WONBINの写真もアップしている。
また、『ミュージックステーション』公式X（旧Twitter）では、RIIZEのリハーサルの様子を公開。「このあと#RIIZEがMステ初パフォーマンス サビの「119」の歌詞に合わせてジェスチャーをする振付に注目 「Love 119 (Japanese Ver.)」を披露」「コメント ショウタロウさん「皆さんも簡単に真似することが出来る、サビの119のポイントの振付にも注目してほしいです」 ウンソクさん「かっこいいパフォーマンスをお見せするので、たくさん期待していてください」 ソンチャンさん「ウォンビンさんとショウタロウさん自らが振り付けたサビの部分の振り付けと、歌詞に合わせた動きに注目してほしいです」 ウォンビンさん「今回のMステに出演できることをとても光栄に思いますし、初出演なので、RIIZEがどんなチームなのか見せたいと思います」 ソヒさん「これからのRIIZEの日本での活動も楽しみにしていてください」 アントンさん「日本のファンの方々にも私たちの歌をもっと知ってもらうことができるので、楽しみです」」と投稿している。
さらに、GACKTも自身の公式Xを更新し、RIIZEとの集合写真を公開。かつて自身のバックダンサーを務めていたSHOTAROへの思いを投稿し、「昨日Mステに生出演して一番嬉しかったのは、久しぶりにRIIZEのSHOTAROに会えたこと。 実はボクのツアーは業界の中でもダントツに厳しいと言われている。 GACKTの現場をやれればどの仕事でもやれると全員が口を揃えて言う。 誰にとっても過酷なツアーダンサー時代でも、彼は常に笑顔で全力で毎日を生きていた。 そんな彼がツアー後に韓国に行って勝負をしたいと言ってきた。 ダンサーの中でも一番若かったSHOTAROが夢を叶えるために自ら過酷な環境に飛び込む決断をしたことにまず驚いた。 そして、コイツならきっとやり通せると送り出してからの彼の成長にはもっと驚いた。 言語もままならない環境に飛び込むのは誰だって怖い。 だが、彼は諦めずに意志を貫き続ける意味を体現して見せてくれた。 ボクはそんな彼に心から大きなエールを送りたい。 あいかわらずの楽屋でのボケっぷりも健在。 他の子達もみんな良い子たちで、素敵なメンバーに出会えてよかったなと心から思ったよ。 これからも変わらず自分の信じた道を突き進んで欲しい。 って、うわぁー。こんなことを言う歳になってしまった自分がスゲーいやなんだけども。。。まあ、歳を取ってるのは事実。 たまには、親心的なものが出るのも許してくれ。 みんなも彼のことをよろしく頼みます。本当に人間的にも誰にも負けない良い子ですから。」と長文で綴っている。
（文=リアルサウンド編集部）
