Blackmagic Cinema Camera 6Kとハリウッド式Cinematicライティングのワークショップ開催

Blackmagic Designは、Aputure、Rock oNとコラボレーションしたワークショップを、3月28日(木)に渋谷LUSH HUBにて開催する。

当日はハリウッド映画のワンシーンを参考にして、インタビュー撮影等でも使えるシネマティックライティングの基礎知識や、Aputure製品で手軽に実現できるライティングの実演を予定。

ゲストに招聘された田中裕治氏(UZLAND FILM WORKS)による、Blackmagic Cinema Camera 6Kで撮影された素材のDaVinci Resolveセッションも行われる。

ワークショップ後半では参加者の交流を目的としたフリータイムも予定。

初心者向けのワークショップとなっているため、Blackmagic DesignやAputure製品にあまりなじみのない方でも参加できる。

開催概要

  • 日時:2024年3月28日(木) 14:30~18:00
  • 会場:LUSH HUB
  • 費用:1,500円(税込)※交流会参加費&ドリンク代金
  • 申込:Rock oN Line eStore
    東京都渋谷区神南1-8-18 クオリア神南フラッツB1F
  • 申し込み〆切:2024年3月26日(火)14:00
  • 定員:40名(最少開催人数10名)
  • Media Contact:荒井
  • メールアドレス:pr-jp@blackmagicdesign.com
  • 電話:(03) 5465 2101

タイムテーブル

  • 14:00~ 開場
  • 14:25~ ワークショップスタート
  • 14:30~ Aputureセッション ライティングについて
  • 15:30~ Blackmagic Cinema Camera 6Kのご紹介
  • 16:00~ 休憩
  • 16:15~ 田中裕治氏によるDaVinci Resolveセッション
  • 17:00~ Q&A&フリータイム

ゲスト紹介

田中 裕治氏(UZLAND FILM WORKS) 映像クリエイター

2018年よりVPを中心に企画、撮影、編集、グレーディングまでワンストップで行うスタイルで活動をはじめる。近年ではWEBドラマ、WEB-CF、映画にも活動の場を広げ、その時々で撮影部、照明部、ポスプロ、制作部など個別のスキルを活かした形でも活動中。

直近では岩井俊二監督作品「檸檬色の夢」「キリエのうた」においてVFX、制作部業務を担当。また認定トレーナーとしてはVANTAN DESIGN INSTITUTEにてカラーグレーディングの講師を担当中、その他制作会社や個人クリエイター向けにカラーグレーディングを中心にプライベートレッスンなども行う。

吉村 ウォーリー氏(Aputure Japan)

2010年ロサンゼルス ノースリッジ大学 映画学科で映像を学ぶ。在学中に監督・照明を担当した短編映画「Final」が米国リバーサイド映画祭で最優秀照明賞を受賞。以後、照明に魅力を感じガファーとして働き始める。師事は「タイタニック」や「フォレスト・ガンプ」など、数々のハリウッド映画を照明担当をしたJack McLean氏。

2016年 Aputureアンバサダー就任し、2年後にAputure入社。

現在はAputureマーケティング担当として働く傍ら、フリーのガファーとしても活躍中の2刀流スタイル!

© 株式会社プロニュース