3月11日（現地時間10日）、ロサンゼルス・レイカーズがホームのクリプトドットコム・アリーナでミネソタ・ティンバーウルブズと対戦。最大16点リードを詰め寄られる場面があったものの、120－109で接戦をものにし、2連勝を達成した。
レイカーズはレブロン・ジェームズが29得点8リバウンド9アシスト、オースティン・リーブスが19得点6リバウンド、八村塁が15得点、ディアンジェロ・ラッセルが13得点6アシストをマーク。そして、彼ら4人とともに先発出場したアンソニー・デイビスが27得点25リバウンド5アシスト3ブロック7スティールを挙げた。
デイビスはルディ・ゴべアとカール・アンソニー・タウンズを欠く相手に対して攻守両面で大暴れを見せ、1試合で25得点25リバウンド5アシスト5スティール3ブロック以上を記録した最初の選手に。11日時点で1試合平均24.8得点12.5リバウンド3.6アシスト1.2スティール2.5ブロックの活躍を見せるデイビスが、プレーオフに向けたレイカーズ浮沈のカギを握る存在になりそうだ。
