国土地理院は11日、ひき逃げ事件を起こした50代非常勤職員について、停職3カ月の懲戒処分としたと発表した。処分は8日付。
同院によると、職員は2023年2月10日、私用でマイカーを運転中に道路横断中の女性をはねて逃走したとして、今月8日に有罪判決を受けた。国土地理院の大木章一院長は「職員の交通安全と法令順守意識の一層の確保に取り組む」とコメントした。
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