大谷翔平選手の「ふるさと応援団」がドジャーブルーを基調とした新ロゴマークをお披露目 岩手・奥州市

メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手の地元、岩手県奥州市からエールを送る応援団の「ロゴマーク」が11日、お披露目されました。

ドジャースのチームカラーである青色をベースにボール、バットをスタイリッシュにデザインした応援団のロゴマーク。これは11日、岩手県奥州市内で行われた「大谷翔平選手ふるさと応援団」の総会で発表されたものです。
応援団は2018年、大谷選手のメジャー挑戦をきっかけに結成され、10の団体と200人を超えるサポーターが官民挙げて応援の取り組みを続けています。
総会ではこのほかにもポスターの作成や市民の応援メッセージを積極的に発信していくことなど来年度の事業計画も決まりました。
会長を務める倉成淳奥州市長は、「更なる連携で奥州市から力強いエールを届けていく」と意気込みを語りました。

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