FIFAランキングは日本18位（アジア1位）、北朝鮮114位（同20位）。
日本サッカー協会（JFA）は3月11日、26日に組まれている北中米ワールドカップ（W杯）アジア2次予選（兼2027年アジアカップ予選）のサッカー日本代表（SAMURAI BLUE）- 北朝鮮代表（朝鮮民主主義人民共和国代表）のアウェーゲームについて平壌（ピョンヤン）で開催されることが決まったと発表した。
JFAによると、アジアサッカー連盟（AFC）から、26日の北朝鮮対日本のカードについて、首都・平壌の金日成競技場（KIM IL SUNG STADIUM）で予定通り3月26日（火）、17:00（現地時間）キックオフで開催する旨の通達を受信したという。
日本と北朝鮮の時差はなし。今後は地上波のテレビ放送が実現するのかなどが注目される。
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また、日本代表は21日、ホームゲームとして国立競技場で、北朝鮮と第1戦を行う。FIFAランキングは日本18位（アジア1位）、北朝鮮114位（同20位）。日本が連勝を収めると、最終予選進出が決まる可能性もある。
