JTAとRAC、「世界自然遺産」 特別塗装機が登場!約1年間運航へ

中部国際空港 2024年3月8日撮影 JA12RK ボーイング737-8Q3 日本トランスオーシャン航空

日本トランスオーシャン航空(JTA)と琉球エアーコミューター(RAC)は、「世界自然遺産」 特別塗装機の運航を開始しました。運航期間は2024年3月6日より約1年間の予定です。

特別デザイン機の運航は、沖縄県が実施する世界自然遺産普及啓発事業の一環として企画されたもの。使用する機体はJTAが737-800型機「機体記号:JA12RK」、RACがDHC-8-400C型機「機体記号:JA82RC」です。

© 日本トランスオーシャン航空特別機のデザイン

県内の国頭村、大宜味村、東村、今帰仁村、本部町、名護市、宜野座村、金武町、恩納村、伊江村、伊平屋村、伊是名村、石垣市、竹富町、与那国町の15市町村の小・中学生が、図画コンクールを通して描いた作品のうちの、受賞作品を採用。いずれの機体にも、やんばる(山原)や、西表島のイラストが描かれています。

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