ハリウッドザコシショウ “行き過ぎた”不適切モノマネで『事務所が謝罪』しかし擁護の声多数「ザコシ自体不適切」「腑に落ちない」の声

ハリウッドザコシショウ 真木よう子の行き過ぎたものまねが炎上 真木よう子が苦言

お笑い芸人のハリウッドザコシショウさんが、女優の真木よう子さんの過去の行動を誇張してものまねした動画が物議を醸しています。

ザコシショウさんは2024年2月25日、自身のYouTubeチャンネルに「誇張しすぎた真木よう子【新ネタ】【ティンコンカンコン…!】【誇張ものまね】」と題した動画を投稿。この動画では、真木さんが同月18日にInstagramのライブ配信で見せた、警視庁のマスコットキャラクターである「ピーポくん」のぬいぐるみを振り回し、地面にたたきつけるなどの行為を誇張してまねを披露していました。

動画公開後、所属事務所のソニー・ミュージックアーティスツは「不適切な表現があった」と判断し、動画を非公開にして謝罪。再発防止に努めると述べた。

真木さんは3月6日、自身のスレッドで「人の不幸は蜜の味ってゆう人達なんだろうなぁ、なんか可哀想」と苦言を呈し、不快感を表明していました。また、3月8日までにInstagramで病院のベッドで眠る姿を投稿し、拒食症であることを伝えていましたが、その投稿はすぐに削除されています。

ザコシショウさんは記事執筆時点でコメントを発表していませんが、今回の一連の出来事は芸能人のSNS上での行動や発言、およびそれを題材にしたお笑いネタが、時に社会的な議論を呼ぶ繊細な問題であることを浮き彫りにした形です。

今後、ザコシショウさんや所属事務所がどのような対応を取るのか、真木さんとの関係修復が図れるのかなど、注目が集まっています。

この炎上に寄せられたSNSの声

「基本不適切なザコシが不適切行為」
「逆に適切なザコシってなんだろう」
「これは腑に落ちない」
「これがザコシだと思う」
「ザコシの芸風からいうとほとんど不適切だと思うんだが」
「ザコシも自粛かな…」
「適切だったことがあるのだろうか」

このように、このニュースには大多数の方がザコシショウさんを擁護する声が寄せられており、今後、ザコシショウさんと真木さんの間で直接の対話が行われるのか、ザコシショウさんがどのように自身の芸風と向き合っていくのか、注目が集まっています。

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