電話で…「示談金は“500万円”です」夫が『女子高生』に迷惑行為!?⇒しかし、‟被害者”のことを聞き…妻「な~んだ」

皆さんは、思わぬトラブルに巻き込まれたことはありますか?
今回は「夫の痴漢疑惑の真相」にまつわる物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)

イラスト:モナ・リザの戯言

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夫の犯行に頭が真っ白…

夫と暮らしている主人公。
ある日、主人公のもとに見知らぬ男性から電話がかかってきました。

「旦那さんが電車で女性に迷惑行為をした」と言う男性。
気が動転する主人公に「示談金は500万円です」と言ってきたのです。

500万円という大金を支払うよう言われ、主人公はさらにパニック状態に。
しかし男性が、夫が痴漢した相手は女子高生だと言うと…。

出典:モナ・リザの戯言
被害者について聞いた主人公は「な~んだ、嘘じゃん♡」と満面の笑みを浮かべます。
実は夫の好きなタイプは、若い女性ではないことを知っていた主人公。

振り込め詐欺の電話だと気づいた主人公は、電話の内容を無視することに。
そんな主人公の受け答えに男性は焦りだすのでした。

読者から募集した振り込め詐欺をされそうになったときの対処法

○通報する
お金を要求された時点で、怪しいと思ったほうがよさそうです。
振り込み詐欺を疑った場合、警察に通報してアドバイスをもらいます。
(20代/女性)

○速やかに電話を切る
振り込み詐欺だと気づいた時点で、速やかに電話を切ります。
相手の話を鵜吞みにしないよう、冷静に対応できるといいでしょう。
(40代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。

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