【ニューヨーク共同】週明け11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前週末比46.97ドル高の3万8769.66ドルで取引を終えた。2月の米消費者物価指数(CPI)の発表を12日に控えて様子見ムードが強く、方向感が乏しい展開となった。
朝方はIT関連銘柄を中心に売り注文が先行した。前週末終値からの下げ幅は一時240ドル弱に達したが、その後は買い注文が優勢となった。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は続落し、65.84ポイント安の1万6019.27。
【ニューヨーク共同】週明け11日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前週末比46.97ドル高の3万8769.66ドルで取引を終えた。2月の米消費者物価指数(CPI)の発表を12日に控えて様子見ムードが強く、方向感が乏しい展開となった。
朝方はIT関連銘柄を中心に売り注文が先行した。前週末終値からの下げ幅は一時240ドル弱に達したが、その後は買い注文が優勢となった。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は続落し、65.84ポイント安の1万6019.27。
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