『マルス-ゼロの革命-』第8話 “ゼロ”道枝駿佑&“國見”江口洋介の緊迫の戦いが幕を開ける

ドラマ『マルス-ゼロの革命-』第8話より(C)テレビ朝日

なにわ男子道枝駿佑が主演を務めるドラマ『マルス-ゼロの革命-』(テレビ朝日系/毎週火曜21時)の第8話が12日に放送。國見(江口洋介)とゼロ(道枝)の緊迫の戦いが幕を開ける。

本作は、道枝演じる謎多きカリスマ転校生・美島零=《ゼロ》に導かれ、【マルス】という動画集団を結成した落ちこぼれ高校生たちが大人社会に反旗を翻していく姿を、『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』の人気脚本家・武藤将吾が3年ぶりに完全オリジナルで描く青春ドラマ。

■第8話あらすじ

國見が仕掛けたウイルスによってSNSクロッキーのアプリを入れた携帯電話が日本中で使えなくなるという前代未聞の緊急事態が発生。しかも周到に張り巡らされた罠により、そのサイバーテロの首謀者は【マルス】だということにされてしまう。ゼロら【マルス】のメンバーは無実を証明するため、桜明学園に立てこもることを宣言する。

動画研究部の部室に立てこもった渾一(板垣李光人)らは、自分たちを犯罪者扱いするニュースを見て愕然。しかしゼロだけは1人平然とクロッキーを入れていない携帯をいじり、次の作戦への準備をしていた。

そこへ何者かから「準備OK」とのメールが。校内放送のマイクを使ったゼロは、あらためて「サイバーテロが國見の自作自演であること」、そして「自分たちはそのウイルスの除去方法を極秘で入手した」と発表する。「國見社長が桜明学園まで出向けばその方法を伝える」というゼロの誘いは、ハッタリなのか真実なのか?

その頃、クロッキー社にはビジネスパートナーであるエンダーグループの会長・澪子(原田美枝子)が訪れていた。「あなたの本心が知りたい」と告げる澪子に、自身が描く未来を語る國見。そんな國見に、澪子は「あなたとマルス、どちらが勝つか楽しみにしてる」と言い残し…。

ついに桜明学園に警察が出動する。部室にやってきた教頭の小宮山(岩松了)を人質にとったゼロは、ナイフを突きつけながらあらためて國見の来校を要求。そしてとうとうやってきた國見とゼロの、緊迫の戦いが幕を開ける。

ドラマ『マルス-ゼロの革命-』は、テレビ朝日系にて毎週火曜21時放送。

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