BIO KOREA 2024: ビジネス・パートナリング登録の受付開始

\- 4月30日までの登録により10%の割引が適用

\- 絶大なる関心の高さにより、出展申込みは予定より早く終了

韓国、ソウル--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --韓国保健産業振興院(KHIDI、院長:チャ・スンド)と忠清北道(知事:キム・ヨンファン)が共催する BIO KOREA 2024 は、2024年3月4日(月)よりビジネス・パートナリング登録を開始しました。

ビジネス・パートナリングはBIO KOREAの主要プログラムの一つであり、国内外の企業やバイオヘルス分野関連の機関との間に1対1のミーティングの機会を提供します。こうしたビジネスマッチングは、共同研究、市場参入、技術移転といった潜在的なビジネスや研究に関する連携について議論を促す役割を果たします。

2023年は新型コロナウイルス感染症の制限が緩和されたことに伴い、参加企業が増加しました。51カ国から782社が対面によるイベントに参加し、1,320件もの商談が行われました。今年は参加企業により多くのビジネス交流の機会を提供すべく、ビジネス・パートナリング・センターを拡張する予定です。

5月8日(水)から10日(金)までの3日間、BIO KOREA 2024に合わせてビジネス・パートナリングがオンラインとオフライン両方で実施されます。なかでもオンラインミーティングは、24時間サポート体制により国際的な企業との商談をシームレスに実現します。

ビジネス・パートナリングへの参加を希望する企業は、FCAまたはOPAのいずれかの方法で登録してください。4月30日(火)までのFCA事前登録により、10%の割引が適用されます。

* FCA(フル・コンベンション・アクセス):3日間の開催期間中、カンファレンス、展示会、ビジネス・パートナリングを含む全プログラムに直接参加することができます。
* OPA(オンライン・パートナリング・アクセス):3日間の開催期間中、オンラインによるビジネス・パートナリングに参加することができます。

一方、国内外企業からの絶大なる反響により、展示会参加の申込受付は想定よりも早く終了しています。

今年は、ソウルのビジネススウェーデン、在大韓民国デンマーク大使館、オーストラリア貿易投資促進庁(オーストレード)、米国のBiocom Californiaから代表団が派遣され、少なくとも50の外国企業や研究機関の参加が予定されています。さらに、ドイツ、タイ、台湾といった様々な国の現地企業の存在感が高まっており、これらの企業が各国のパビリオン・ブースに参加していることから、韓国企業との商取引の可能性を探ることが期待されています。

参加企業にはST Pharm、Yuhan Corporation、ロンザ、Wuxi Apptech、富士フイルム、ラボコープなど、国内外の大手企業が名を連ねています。デジタルヘルスケア企業を集めたAI特別ホールといった、先進的な再生医療企業の展示ブースも開設される予定です。

詳細情報については、BIO KOREA 2024ウェブサイト( www.biokorea.org )をご覧ください。ビジネス・パートナリングにご関心のある企業については、ウェブサイトから登録を行ってください。

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