埼玉県立近代美術館を設計したのは誰?

2023年に政令指定都市20周年を迎えた「さいたま市」。現在、市内には10の区があり、子育て世代を中心に人気の都市です。市民はもちろん、市民以外も、ますますさいたま市が大好きになる「さいたま市」に関するトリビアクイズを出題します。ぜひチャレンジしてね!

埼玉県立近代美術館を設計したのは誰?

「椅子の美術館」が常設されている、埼玉県立近代美術館を設計したのは誰?

1:前川國男氏

2:黒川紀章氏

3:香山壽夫氏

出典:リビング埼玉Web

画像はイメージです

さて、正解は?

正解は・・・

2の

「黒川紀章氏」

でした!

マメ知識

北浦和公園に1982年に開館した埼玉県立近代美術館(MOMAS)はモネ、シャガール、ピカソなどの海外の巨匠から日本の現代作家まで、優れた美術作品をコレクションして展示しています。また、ユニークなテーマを設けた企画展を随時開催するほか、館内ではグッド・デザインの椅子をたくさん紹介しています。また、黒川紀章氏が初めて設計した美術館です。

参考:埼玉県立近代美術館https://pref.spec.ed.jp/momas/

Kisho Kurokawahttps://www.kisho.co.jp/page/99.html

自然や文化的施設が豊富、スポーツも盛ん、英語教育にも熱心、そして都心にも、他県にも行きやすい! いろいろそろった「さいたま市」にますます注目ですね。

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