3月17日まで「春の洋ラン展」“女王”と呼ばれるカトレアや贈答品として喜ばれる「胡蝶蘭」など約100種類113鉢がずらり 札幌市百合が原緑のセンター

春の足音が近づくなか、札幌市の百合が原緑のセンターでは「春の洋ラン展」が始まりました。大輪の花がずらりと並ぶ温室…。札幌市北区の百合が原緑のセンターで始まった「春の洋ラン展」です。女王と呼ばれる「カトレア」や、贈答品として喜ばれる「胡蝶蘭」をはじめ、愛好家が丹精を込めて育てあげた約110種類113鉢が集められました。世界には2万種類以上、育て方もそれぞれ異なるという洋ラン。会場では花や苗の販売も行うほか、16日には育て方の講習会も開かれます。「春の洋ラン展」は今月17日までです。

© 北海道文化放送株式会社