14人が死傷した祭りの山車の横転事故で、警察と行政、住民の代表が再発防止のための意見公開会開く 静岡・伊豆の国市

伊豆の国市去年山車が横転し、死傷者が出た事故を受け、警察や住民らが再発防止に向けて意見交換会を行いました。

去年11月、伊豆の国市で祭りの山車が横転し、72歳の男性が死亡、13人が重軽傷を負いました。

9日は警察官や伊豆の国市の職員、市内で山車を持つ17地区の区長らが現場を訪れ、事故当時の状況を確認しました。

その後、警察署で意見交換会を開き、静岡県の内外でとられている安全対策などが共有されました。

警察から区長に対して、今後は綿密な打ち合わせを行い、情報を共有することを要請しました。

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