【新華社宜昌3月12日】中国戦国時代の楚の詩人、屈原(くつ・げん)の故郷、湖北省宜昌市秭帰(しき)県帰州鎮で旧暦2月2日に当たる11日、伝統的な祝日「竜抬頭」(竜が頭を上げる意)を祝う行事が行われた。竜を担いで練り歩くパレードや獅子舞、ドラゴンボート、散髪などの民俗行事を通じて幸福や幸運を願った。(鄭家裕)
多彩な民俗行事で旧暦2月2日「竜抬頭」を祝う 中国湖北省秭帰県
- Published
- 2024/03/12 14:42 (JST)
【新華社宜昌3月12日】中国戦国時代の楚の詩人、屈原(くつ・げん)の故郷、湖北省宜昌市秭帰(しき)県帰州鎮で旧暦2月2日に当たる11日、伝統的な祝日「竜抬頭」(竜が頭を上げる意)を祝う行事が行われた。竜を担いで練り歩くパレードや獅子舞、ドラゴンボート、散髪などの民俗行事を通じて幸福や幸運を願った。(鄭家裕)
© 新華社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら