「私が籍入れる?と...」 おかもとまり、再婚の夫・与儀大介市議が明かすプロポーズの言葉を訂正「言わされたからね」

元タレントでクリエイターのおかもとまりさんが2024年3月11日にブログを更新し、夫で埼玉県志木市の与儀大介市議会議員と、プロポーズ時の認識に齟齬があることを明かした。

おかもとさんは23年12月に与儀さんとの再婚をXで発表。現在はおかもとさんの長男とともに志木市で一緒に暮らしている。

「私が籍入れる?と聞き、いいよーと言われました」

発端となったのは、与儀さんが24年3月10日に公開した「プロポーズの言葉」と題したブログだ。その中で与儀さんは、おかもとさんとの結婚の経緯について、「確かなんか電話してて、彼女(当時)と息子が志木市引っ越すみたいな話してて」「彼氏彼女で子連れで一緒に住むのはナントカカントカって話になって、『ん?じゃあ籍でも入れる?』←がプロポーズの言葉になろうかと思います」と明かした。

このブログの内容を受け、おかもとさんは11日に投稿したブログの中で、「待って、だいちゃん、結婚に至るまでのこと、ほんとに何も覚えていない笑」とツッコミ。おかもとさんによると、息子や自身の仕事を考えて当時住んでいた群馬を離れようと考えていたところ、与儀さんから「志木くれば?」という言葉があったという。

おかもとさんは当初、息子と2人で住む家を探していたが、「土地勘がなくて、ここの物件はどうかな?って夫に聞いていたら、中途半端なとこ住むなら、一緒に3人で住む?って言ってくれたのです!」と、与儀さんから提案があったことを明かした。

同居をめぐり、おかもとさんは「3人で住むとなったら、シングルマザーとしての手当も変わるし事実婚扱いにされると思う」と話したといい、「夫からどうしたい?と聞かれ、私が籍入れる?と聞き、いいよーと言われました。笑」と告白。「自分がプロポーズしたみたいになってるけど、私、言わされたからね 笑」とも明かした。

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