藤原紀香、“ルパン”片岡愛之助と夢の共演(!?)風SHOT

女優の藤原紀香が11日、オフィシャルブログを更新。

“来生三姉妹”と“ルパン三世”のアクリルスタンドを用いた夢の共演!?なショットに、ファンから反響を呼んでいる。

藤原、剛力、高島がトリプル主演で“来生三姉妹”を演じた明治座創業150周年ファイナル公演となる舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』(東京・明治座)が3月3日に千穐楽を迎えた。同舞台は、1981年(昭56)に「週刊少年ジャンプ」で発表された漫画家・北条司氏の「CAT'S EYE」が原作のオリジナルストーリー。明治時代に、長女の来生泪(高島)、次女の瞳(藤原)、三女の愛(剛力)の3姉妹は女泥棒「キャッツアイ」として暗躍する一方で、喫茶「猫目」を営んでいた。ある日、店に車いすの少女とその執事が現れたことから物語が展開していく。

この日、「ルパン三世VSキャッツアイ!」と題してブログを更新。絵文字を交えながら「じゃーん!アクリルスタンドって、結構遊べますねw」とつづり、「愛之助がルパン三世役をつとめた新作歌舞伎「流白浪燦星」の時のアクスタと、来生瞳や、キャッツアイ三姉妹をならべてみた我が家のデコレーションシェルフ内」と説明し、舞台『メイジ・ザ・キャッツアイ』の“来生三姉妹”と、歌舞伎『流白浪燦星(ルパン三世)』の“ルパン三世”のアクリルスタンドを用いた夢の共演ショット!?を公開した。

また、「ちなみに、【ルパン三世VSキャッツアイ】の映画も見ました!」と『ルパン三世』アニメ化50周年、『キャッツアイ』原作40周年を記念したアニメ作品『ルパン三世VSキャッツ・アイ』も観賞したことを明かした。

最後に「アクスタやのぼりタオルやもろもろは、3月11日夕方17時までしか、購入できないのでもう一度書いてみました」とつづり、「色々あるので ぜひ、明治座横丁サイト、覗いてみてください」と呼びかけ、ブログを締めくくった。

この投稿にファンから「Wow!!」「ご夫婦のアクスタ並びはすごすぎるっ!!」「まさに夢の共演」「とっても素敵」「楽しめるぅ」などの声が寄せられている。

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