10日、ジャイアントパンダ保護研究センター雅安碧峰峡基地で東京の上野動物園生まれのパンダの「シャンシャン」を見学する日本の大学生ら。（雅安＝新華社配信）
【新華社雅安3月12日】「日本の大学生が中国を見る」をテーマとした訪問交流活動に参加する日本人大学生ら39人が10日、中国四川省のジャイアントパンダ保護研究センター雅安碧峰峡基地を訪れ、昨年2月に東京の上野動物園から返還されたパンダの「シャンシャン（香香）」と対面した。
訪問団は9～14日の6日間、同基地を訪れるほか、歴史的観光スポット武侯祠の参観、アニメや漫画をテーマとした複合施設の天府国際動漫城の見学、4月26日に開幕予定の成都世界園芸博覧会の事前観覧などを予定している。訪問交流活動は在日本中国大使館と中国駐東京観光代表処が主催、一連の民間交流活動を通じて両国民の友情を深めることを目的とする。（記者/張超群）
10日、ジャイアントパンダ保護研究センター雅安碧峰峡基地でパンダを見学する日本の大学生ら。（雅安＝新華社配信）
10日、ジャイアントパンダ保護研究センター雅安碧峰峡基地でパンダを背景に記念撮影する日本の大学生。（雅安＝新華社配信）
10日、ジャイアントパンダ保護研究センター雅安碧峰峡基地でパンダを見学する日本の大学生ら。（雅安＝新華社配信）
10日、ジャイアントパンダ保護研究センター雅安碧峰峡基地にあるパンダの「シャンシャン」の飼育舎の外で記念撮影する日本の大学生ら。（雅安＝新華社配信）
10日、ジャイアントパンダ保護研究センター雅安碧峰峡基地にあるオリジナルグッズ販売店で商品を選ぶ日本の大学生。（雅安＝新華社配信）
10日、ジャイアントパンダ保護研究センター雅安碧峰峡基地でジャイアントパンダを背景に記念撮影する日本の大学生。（雅安＝新華社配信）
10日、ジャイアントパンダ保護研究センター雅安碧峰峡基地でパンダを見学する中央大学の学生、田島翼さん。（雅安＝新華社配信）
