「マジかよ…」「嘘だと言ってくれ!」ロッテ・藤原恭大が右膝蓋骨骨折で“開幕絶望的”にファン悲鳴!「残念すぎます」

ロッテは3月12日、藤原恭大が浦安市内の病院で右膝蓋骨骨折と診断されたと発表した。

藤原は、10日に本拠地ZOZOマリンで行なわれたソフトバンクとのオープン戦で右膝に自打球を当てて負傷。痛みをこらえながら出場を続けたものの、その後途中交代していた。29日の開幕戦出場は絶望的となった状況に、SNS上ではファンの悲鳴やショックの声が相次いだ。
「マジかよ...」
「嘘だと言ってくれ!」
「開幕前に残念すぎます」
「右膝蓋骨ということはいわゆる膝の皿でしょ?」
「リハビリ込みで結構長引くんじゃ...」
「ここまで良い調子できてたのに」
「なんかもう悲しいし悔しいよ」
「また元気に試合に出る藤原選手がみたいです!」
「自分の為にも焦らずに治して欲しい」
「俺たちは待ってるからな!」

藤原は、大阪桐蔭を経て2018年ドラフト1位でロッテに入団。5年目の昨季は、103試合に出場し、打率.238、3本塁打、21打点をマーク。今季はオープン戦から状態の良さをアピールしていただけに悔しい離脱となった。

構成●THE DIGEST編集部

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