【箕面】長年愛され続ける洋菓子店「épinard(エピナール)」その秘密とは!?

<箕面発>こんにちは、ビタースイートです!! 今回は私が大好きな洋菓子店「épinard(エピナール)」のご紹介です。1982年創業以来、地元の方々にこよなく愛され続け、今でも人気を集めているエピナールさん。その秘密は”愛溢れる接客”とリピーターへの”驚きの特典”でした!!

赤色テントのレトロな洋菓子店「エピナール」

阪急箕面駅から徒歩5分。箕面大滝とは反対方面に向かうみのお本通り商店街を抜けるとレトロな赤色テントの「エピナール」さんが見えてきます。

出典:リビング北摂Web

お店の外にいてもいい香りがただよっていて、思わず引き寄せられそうなお店です。パティシエの方々がお菓子やケーキなどを作る姿も外から見ることができますよ。

これは絶対見逃せない”トリュフ・オ・ショコラ”

エピナールといえば!!「トリュフ・オ・ショコラ」と言われるほど一番人気の商品です。生チョコレートにパリッと薄いチョコレートをコーティングしたトリュフです。食べたことのない食感で濃厚なチョコのおいしさが詰まっていてとろけるおいしさです。

出典:リビング北摂Web

こちらの「トリュフ・オ・ショコラ」はサイズが4種類(M、L、LL、3L)あり、入っている量と金額が変わります。

出典:リビング北摂Web

今年のバレンタインは”トリュフ・オ・ショコラ”と”ピエール”が入ったちょっとよくばりなセットを主人に。”日頃の感謝を込めて”と言いつつ私もしっかり一緒にいただきました。ちなみにバレンタイン時期は朝から大行列!! 買った日から10日間の賞味期限になるので渡す日に合わせて購入することをおすすめします。必ず冷蔵庫に入れてくださいね。

出典:リビング北摂Web

実は主人には秘密ですが自分用に「トリュフ・オ・ショコラ」を買ってしまいました。日頃の自分へのご褒美にとちゃっかり。こちらは箱詰めではないですがリーズナブルで”トリュフ&ピエールM”くらいの量でした。

出典:リビング北摂Web

イチゴたっぷりデコレーションケーキも最高

ちょうどこの頃に息子の誕生日があったので、生チョコレートのデコレーションケーキをお願いしました。この時期は息子の大好物のイチゴが旬なので、半分お任せでお願いするとケーキの上にはたっぷりのイチゴが!! 甘くてみずみずしいイチゴとしっとりふわふわケーキに息子も大満足でした。季節によってフルーツの内容が変わりますのでお問い合わせください。

出典:リビング北摂Web

私が取材に伺った日、一人のおじいちゃんが孫のためにデコレーションケーキを買いたいとご相談されていました。希望に沿うよう親身になって相談を受けられていて”可愛いケーキを渡せる”とその方は喜んで店を出ていかれました。エピナールさんのとても素敵な場面に遭遇でき、なんだか幸せ気分に。

シェフの方にお話を伺った際も「バースデーケーキなどご希望を教えていただければ幅広くご相談できますよ」と力強いお言葉も。今でも地元に愛されている秘密がここにあります。

季節限定商品や焼き菓子なども豊富

エピナールさんは季節のイベントに合わせてオリジナルケーキを出されています。ひな祭りや子どもの日、母の日、クリスマスなど、その時期限定のケーキが楽しめます。

出典:リビング北摂Web

ケーキに加え店内にはたくさんの種類の焼き菓子も並んでいます。可愛いラッピングに包まれた焼き菓子は手土産にしても喜ばれそうなものばかり。

出典:リビング北摂Web

一つから購入することもできますので日頃頑張っている自分へのご褒美にもいいかもしれませんね。

リピーターさんへのお得な特典とは?!

エピナールさんには”エピナールスタンプ”という税抜きで500円ごとに1つ押してもらえるスタンプカードがあります。このスタンプカードをすべて(40個)貯めると、シェフオリジナルの月替わり”おたのしみケーキ”丸ごと1個と交換できます!! このケーキは販売されておらず、スタンプカードをためた人だけに作られるケーキです。

出典:リビング北摂Web

おたのしみケーキを希望の場合は、受け取りの2日前までに予約をしてくださいね。ちなみにおたのしみケーキの代わりにエピナール1000円分の金券に交換することもできますのでどちらか選んでみてください。

素敵なところ満載のエピナールさん。最近ではポップアップイベントとして他府県の百貨店などでも販売されているそうです。ホワイトデー間近でお返しに悩まれている方がいらっしゃればぜひおススメです。

épinard(エピナール)

住所:箕面市箕面6-6-8

TEL:072-724-2248

営業時間:午前10時~午後7時

定休日:水曜(祝日は営業)

https://www.m-epi.com/

© 株式会社サンケイリビング新聞社