中野英雄、父として思い明かす「楽しみで楽しみでなりません」仲野太賀が2026年大河「豊臣兄弟!」主演

俳優の中野英雄が12日、自身のインスタグラムを更新。同日、息子で俳優の仲野太賀が2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」で主人公を演じることが発表されたことを受け、父として思いをつづった。

この日の製作発表で笑顔の仲野の写真を投稿し、「期待しています」とエールを送った。「楽しみで楽しみでなりません」と早くも放送を待ちきれない様子で「皆様 応援宜しくお願い致します」と記した。

中野が演じる豊臣秀長は秀吉の弟で、補佐役として兄の天下統一に貢献。調整役としても多くの大名から人望もあったが、病に倒れ、秀吉より先にこの世を去った。

NHK公式サイトには「大河ドラマ第65作で描くのは、戦国時代のど真ん中!!」「強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の奇跡―」「夢と希望の下剋上サクセスストーリーです!」「主人公は天下人の弟・豊臣秀長(ひでなが)」「歴史にif(もしも)はないものの・・・『秀長が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった』とまで言わしめた天下の補佐役・秀長の目線で戦国時代をダイナミックに描く波乱万丈のエンターテインメント」と記されている。

(よろず~ニュース編集部)

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