「『トイレに行くね』って言って...」 滝沢カレンが友人から「積み重なって本当に無理に」絶交された行動とは

モデルでタレントの滝沢カレンさんが、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル「動画、はじめてみました」で2024年3月11日に公開された動画に出演し、大人になってから友人と絶交したエピソードを明かした。

大人数での集まりが苦手「『トイレに行くね』って言って、そのまま...」

滝沢さんが出演したのは、同日に放送された「激レアさんを連れてきた。」の未公開トーク動画だ。同番組では「最近あった激レア体験」をゲストに聞くのが恒例となっており、トークを振られた滝沢さんは「ちょうど去年の冬に出来事があって...」と切り出した。

「20歳くらいから大人数が私ダメじゃないですか」と、大人数で過ごすことに苦手意識を持ち始めたとし、その場を抜け出すため「『トイレに行くね』って言って、そのまま誰にも知らせずに帰っちゃう」と大胆な方法を告白。「『帰るね』って言うことで(周囲の)注目が...、見られちゃうじゃないですか。それが嫌だったので...」と持論を展開し、これまで11年間ほど続けてきたと話す。

友人関係に亀裂も、「帰りたいから帰ってるだけ」

そして昨年の冬、その手法で帰宅したところ、友人から「もう積み重なって本当に無理になりました。絶交しよう」とメッセージが来たとし、滝沢さんは「友達と絶好させてもらいました」と話した。「初めて大人になって友達に絶交しようって言われたので...」とショックを隠し切れない様子であるとともに、「『何度も言っても直らない』ってメールのなかに入ってた」「もちろん私が悪い」と自身の非を認めた。その一方で、その友達が苦手というわけではなく、「帰りたいから帰ってるだけ」と強調した。

こうした滝沢さんのエピソードについて、コメント欄では

「大人ならなんとなく距離置くことで察してもらう風潮あるけど、絶交宣言ってよっぽどたまってたんやな」
「トイレに行くって言ったら、みんな待ってんじゃん...」
「初めに言われた時に理由言って相談したら良かったんじゃないかな」
「勝手に帰るぐらい嫌な飲み会ならば、次があるので挨拶だけのていにしとけばいい」

といった、アドバイスを送る声などが寄せられている。

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