週刊TVガイド3／22号の表紙は、まもなく10周年を迎え、3月13日に初のベストアルバム「AWARD」を発売するWEST.から神山智洋さんと小瀧望さんが登場。仲良しな2人の柔らかい雰囲気そのままに、表紙＆巻頭11ページグラビアを飾ってくれました。
今回の撮影テーマは「“幸せな関係”であるメンバー＆ファンの皆さんと10周年のお祝い」で、衣装や誌面をメンバーカラーと白にしています。
表紙の撮影では、小瀧さんが神山さんをバックハグ。小声で話し掛ける小瀧さんに対し「耳元でささやかんといて（笑）」と照れ笑いする神山さん。途中から、小瀧さんがさらにいたずら心を発揮し…力を強めてギューッと包み込みながら話し掛け、神山さんはわたわた。それでも離さない小瀧さんは、最後に神山さんの耳に息を吹きかけるいたずらを。神山さんは「うわっ、温か！ あったか～！」と逃げながらも楽しそうな2人でした。
中面のグラビアでは「AWARD」にちなみ、メンバーを表彰していただいたのですが、写真は即興でメンバーのものまねをお願いしました。とにかく早かったのは重岡大毅さん、中間淳太さん、濵田崇裕さんのまねで2人とも同じ表情＆ポーズ、桐山照史さんと藤井流星さんのまねは想像しながら少し考えて、それぞれの思う姿を。神山さんのまねは、小瀧さんいわく「ちょっとボケた時！」、小瀧さんのまねはかわいいポーズになりました。
ほかにも、お互いに全体重をかけて支えたり、風船を膨らませて遊んだり、“かみこた”の空気感がいっぱいつまったグラビアになっています。
また、神山さんと小瀧さんにWEST.の全曲からセレクトしてもらい、7項目のプレーリスト（七つ目はそれぞれに決めたオリジナル項目）や、2014年のデビューからこれまで、WEST.の皆さんが飾った表紙も公開しています。2人は、デビュー時の雑誌を見て「時代を感じるなぁ（笑）」と感慨深げでした。
対談では、アルバムについてはもちろん、これまでを振り返り“絶体絶命”だったこと、“でっかい愛”を感じたことも語っています。
少し早いですが、10周年おめでとうございます。アルバム「AWARD」と併せて10年の歴史を感じながらお楽しみいただけたら幸いです。
（的埜）
