ケイト・ベッキンセイルが入院

ケイト・ベッキンセイル(50)が入院したようだ。「アンダーワールド」シリーズなどで知られるケイトが病室で撮影した写真をインスタグラムに投稿、イギリスの母の日(10日)のメッセージを綴っている。

俳優の両親リチャード・ベッキンセイルとジュディ・ローの一人娘であるケイトは、ジュディが誕生日を祝う動画や病室のベッドに座る自身の写真などを投稿、「私の素晴らしい母、先週の誕生日とイギリスの母の日おめでとう」とキャプションをつけている。

そして写真では疲れた様子のケイトは、こう続けている。「そして、私たちができない時に犬たちの世話をしてくれて(ありがとう)。そして私たちがそうできない時に、私たちに楽しいことを思い出させてくれて。そして私たちが病気の時にやって来て、一緒に座ってくれて。そして風船を送ってくれて、また様子を確認してくれ、愛情をもって井戸から私たちをひっぱりだしてくれて」「愛してくれてありがとう」「ママ、ハッピー・エブリシング。涙を受け入れながらも、喜びのために戦うあなたの姿は、戦士を間近で見るような経験よ。愛しているわ」と続けている。

ケイトは、入院の理由は明らかにしていない。

そんなケイトは1月、映画やテレビのディレクターとして活躍した義父ロイ・バターズビーの他界をインスタグラムで伝えていた。

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