「終始ハラハラドキドキ」「めちゃくちゃ泣いた」大ヒット『映画 マイホームヒーロー』キャスト陣の貴重なオフショット解禁

『映画 マイホームヒーロー』©︎2024 映画「マイホームヒーロー」製作委員会

累計発行部数400万部を突破し、「ヤングマガジン」(講談社)にて2017年より連載中の大ヒットコミック「マイホームヒーロー」。ドラマシリーズの完結編となる『映画 マイホームヒーロー』が、現在劇場公開中だ。このたび、キャスト陣の貴重な姿を捉えたフィルム風オフショットが解禁となった。

父・哲雄、最後の戦いを見逃すな!

2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送されたドラマシリーズでは、どこにでもいる普通の父親が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための【命がけの騙し合い】が繰り広げられた。毎週大ピンチが続くハラハラドキドキの展開に、視聴者からは次の放送を求める声が多数噴出し、SNS上では「毎週ドキドキしながらみている」「展開が予想できない!」「地上波でここまでやるとは…ハラハラが止まらない」と大きな話題を呼び、衝撃的な結末と共に最終回を迎えた。

そのドラマシリーズの余韻も冷めやらぬ中、ドラマの最終回から7年後の舞台が描かれる映画版。出演は、佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平(なにわ男子)、木村多江、音尾琢真、淵上泰史、神野三鈴ら原作再現度100%と言われ注目を集めたドラマ版キャストに加えて、津田健次郎、宮世琉弥、板倉俊之(インパルス)、立川談春ほか個性豊かな実力派が勢揃い。監督はドラマシリーズの総監督も務めた俊英・青山貴洋。主題歌は『呪術廻戦』アニメ1期のオープニング曲などで話題を集めたEveが「インソムニア」を書き下ろした。

鳥栖家も!間野会の極悪コンビも!笑顔のフィルム風オフショット

どこにでもいる普通の父親・鳥栖哲雄(佐々木蔵之介)が、愛する一人娘の零花(齋藤飛鳥)に危害を加えようとする半グレ犯罪組織の彼氏・麻取延人(内藤秀一郎)を殺害してしまうことで全てが始まるドラマ「マイホームヒーロー」。ドラマ最終回放送から約3か月。哲雄が半グレ組織から逃げ切り、鳥栖家に平穏な日々が戻って安堵したのも記憶に新しい中、7年後を舞台に完結編を描く『映画 マイホームヒーロー』。3月8日(金)より全国348のスクリーンで公開となった本作は、ドラマから続投のキャストはもちろん、映画からの個性豊かな新キャラも多数登場し、一段とパワーアップしている。

3月8日(金)~10日(日)の週末動員ランキングでは、現在公開中の実写映画作品の中で1位を記録するスタートを切った。映画を観たファンからは、「衝撃的なことがたくさん起こるけど、家族を思うそれぞれの気持ちに胸を打たれました」「最高におもしろかったです!!終始ハラハラドキドキで、体感秒で映画が終わってしまった…!」「出演者のキャラが濃く、物語に引き込まれました。家族愛、正義とは何か?と考えさせられました」「自分が守りたいものがあったときに哲雄のように命をかけて守れるのか自分に問いました。後半はずっと家族愛を感じるところで涙が止まらず。本当に良い作品」「ネタバレになるから言えないけど、ほんとに感情移入してしまって、めちゃくちゃ泣いた」「ドラマから観ていましたが、観ていない方でも十分楽しめる作品でした。家族愛、家族の在り方、家族の存在を改めて考えるきっかけになる素敵な作品でした」など、大ピンチの連続に衝撃を受けた声、そして究極の家族愛を描く結末に対して大きな反響が寄せられている。

フィルム風オフショットは、鳥栖家を演じた佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、木村多江、石塚錬が揃っての微笑ましい家族写真や、本作において、年月で変わる境遇や立ち振る舞いをわずかな撮影期間で精一杯演じきり、役者として大きな成長を遂げたであろう娘・零花を演じた齋藤飛鳥と逃亡中の半グレ・恭一を演じた高橋恭平(なにわ男子)を捉えた1枚も。

さらに、鳥栖家を追い詰める半グレ犯罪組織・間野会のボスであり強烈な“クセ強”キャラで話題沸騰中の志野を演じた、津田健次郎と志野が絶大な信頼を寄せる殺し屋・窪を演じた音尾琢真の間野会バディ写真も。作品の中では極悪なコンビである2人の悪意を帯びつつも仲良さげな笑顔が写し出され、緊張感あふれる作品とのギャップが楽しめる1枚となっている。

今回公開されたオフショットとは真逆の、ノンストップ・ファミリー・サスペンスが描かれる本作。命を懸けた壮絶な戦いの末、どのような決着が待ち受けるのか。是非劇場で確かめてほしい。

『映画 マイホームヒーロー』は絶賛上映中

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