「美しい一発だ」「きたぁぁぁああ!」大谷翔平が叩き込んだ20打席ぶりの“第2号豪快2ラン”に早朝の日本列島が興奮!「絶好調やん」

現地3月12日、ロサンゼルス・ドジャースはオープン戦でサンフランシスコ・ジャイアンツと対戦。2番・DHで先発出場した大谷翔平は第4打席で6試合ぶり(20打席ぶり)となるホームランを放った。

第1打席、第2打席と連続でシングルヒットをマークし、第3打席は三振に終わっていた大谷。迎えた第4打席は6回裏、2死一塁の場面で訪れた。相手右腕ループと対峙し、カウント2-2からレフト方向に流した打球は大きな放物線を描いてスタンドイン。オープン戦第2号となる2ランを叩き込んだ。
早朝の日本列島の話題をさらった格好だ。X(公式ツイッター)上では久々の快音に「きたぁぁぁああ!」「朝からスカッとしたぜ!」「絶好調やん」「手がつけられないね」「オープン戦といえ打率5割超えとかやばい」「美しい一発だ」などなど、賛辞が止まない状況だ。

4打数3安打の大谷はこれで打率.579、OPSが1.705に到達。試合は7回を終えてドジャースが6対0でリードしている。

構成●THE DIGEST編集部

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