【この色ってもしや!?ソルティ…】限定色且つケース付きが超嬉しい!『アルミプライヤーα200HロックLG C/BG C(DAIWA)』

釣り用品のなかで必需品と言っても過言ではないプライヤー。今では魚の口からフックを外すだけでなく、ルアーのフックやリング交換、ハサミ機能などより使いやすく、より便利なものが求められている。そんな数あるプライヤーの中でも人気なのがDAIWAのアルミプライヤーαシリーズ。今年度同アイテムに追加モデルがリリースされることとなった。

●文:ルアマガプラス編集部

アルミプライヤーα200Hロック BG C(ケース付き)

BG

【アルミプライヤーα200Hロック BG C スペック】

  • 全長(mm):約200
  • 標準自重(g):約190
  • カラー:ディープブルー(新色 ケース付き)
  • 適合リングサイズ:#5~#11
  • メーカー希望本体価格(円):6,800

アルミプライヤーα200Hロック LG C(ケース付き)

LG

【スペック】

  • 全長(mm):約200
  • 標準自重(g):約190
  • カラー:ディープブルー(新色 ケース付き)
  • 適合リングサイズ:#2~#7
  • メーカー希望本体価格(円):6,800

DAIWAの釣り用品の中でも多くのアングラーから支持を得ているアルミプライヤーαシリーズ。

プライヤーの先端部が異なるタイプのBGとLGの2種類があり、BGはリングサイズが#5~#11に対応したビッグゲーム対応のプライヤー。LGは#2~#7の小型リングタイプを想定したプライヤーとなっている。

LGはショアソルト全般からライトオフショアゲームなどに対応。
BGはビッグゲーム用のオフショアプラグやジグに対応。

プライヤーのグリップ部の親指が当る位置にかけて、刃の開閉を操作できるワンタッチロック機構を搭載。そして素材はその名の通りアルミを使用。先端はステンレス、フッ素塗装が施してあるので錆びにくく汚れも落ちやすい、さらに耐久性と強度に優れた仕様となっている。ラインカッター部はタングステン素材を採用し、切れ味も抜群だ。

錆びにくく、耐久性の強いステンレス&フッ素塗装されたノーズ部。
親指で操作しやすいロック機構搭載。

この大好評だったアルミプライヤー、今年度リリースされるモデルは既存のモデルと少し違う。これまではプライヤーは単品であれど、専用のケースがなく、収納性に困っていたこともあった。しかし今モデルはケース付き!そして限定カラーのディープブルー仕様となっているのだ。

専用ケースも付属!カラビナ付きでベストなどにも装着し易い。
高級感のあるゴールド&ディープブルーのカラーリング。DAIWAのハイエンドソルトリールのようだ。

販売価格は単品であれば5680円という値段だが、ケースをつけたセットで6800円とお買い得となっている。

オフショアやロックショアに最適なBG、ショアソルト全般からライトオフショアゲームにうってつけなLGと活躍するシーンはそれぞれ違うが、その使いやすさや切れ味を是非とも体感していただきたい1品だ。

[こんなにあるの!?]3月リリースのDAIWA新製品リールを一挙に紹介!

→【画像】「すげぇ…」最新リールが6種類も! 全ラインナップの写真ギャラリーをみる 1月から2月にかけて開催された釣り具の大型展示会にて発表された、DAIWAの新型リールがそろそろ店頭に並び始める時期[…]

「なにコレすごい…」見た目はコンパクトなスティックだけど…釣具メーカーが販売するグッズが超便利だった!

→[画像]「めっちゃいいじゃん」活〆スティックのスペックと価格をみる 近年釣った魚を美味しく食べるための技法の開拓、アイテムなども各社からリリースされている。釣りと魚食への関心が広がる中、DAIWAか[…]

[情報リーク]記事にしても大丈夫なのか!?DAIWAの開発中アイテムを公開!

リリースが発表されたロッド「シルバーウルフEX」を紹介する動画取材を行なったルアマガソルト編集部。その際に、ロッド以外にもいくつかのプロトモデルを発見! 実釣テスト中だというもりぞーさんに、開発中のプ[…]

【絶対買い!】強度と刃にこだわった「魚が滑らない!」フィッシュホルダーがDAIWAから登場!

昨今アジングブームとともに多くのアングラーが所有することとなったホルダーやグリップタイプのアジバサミ。しかし種類によっては魚を挟みにくく、あわよくばせっかく釣った魚がポロリ…なんてことも。そんな悩みを[…]

【このクオリティでこの価格】アクションも強度も抜群のダイビングペンシル!「ソルティガ カドラー185F(DAIWA)」

ロックショアゲームのスペシャリスト・瀬川良太さんが監修したダイビングペンシル、ソルティガ カドラー185F。プラスチック素材のメリットを最大限に生かしたこのルアーは、ロックショアだけでなくオフショアの[…]


※本記事は”ルアーマガジンソルト”から寄稿されたものであり、著作上の権利および文責は寄稿元に属します。なお、掲載内容は公開日時点のものであり、将来にわたってその真正性を保証するものでないこと、公開後の時間経過等に伴って内容に不備が生じる可能性があることをご了承ください。 ※特別な記載がないかぎり、価格情報は消費税込です。

© 株式会社 内外出版社