マツリカ提供のデジタルセールスルーム「DealPods」、支援した購買活動が累計3,000件を突破

マツリカは、提供するデジタルセールスルーム「DealPods」を通して支援をした購買活動が3,000件を突破したと発表した。

デジタルセールスルーム 「DealPods」 とは

デジタルセールスルーム「DealPods」は、営業と顧客のためのオールインワン商談情報共有ツール。商談にまつわる情報をひとつのページに集約することを図る。

【主な機能】

  • 社内外の資料共有
  • 顧客とのタスク管理
  • 顧客とのチャット
  • 顧客の資料閲覧データのトラッキング
  • アカウントプラン、組織図作成
  • CRM/SFAの自動入力

【活用シーン】

  • 全営業シーンでの商談相手への情報共有・トラッキング
  • エンタープライズセールスの受注率向上
  • 営業活動の標準化/セールスイネーブルメント
  • 組織内での情報共有/チームセリング

DealPodsを用いた購買体験の満足度は92%

マツリカでは、顧客へのアンケートを実施。「従来のメールでの情報提供よりも情報が取得しやすくなったか」という質問に対して、92%が「情報を取得しやすくなった」と回答した。

DealPodsが顧客と営業にもたらす購買体験・営業活動の変化

  • 顧客の購買体験に起きる変化

DealPodsを利用することで、顧客は、バラバラに情報を受け取り、社内共有用に情報をまとめ、検討の経緯を社内に説明するといった活動から解放される。また、営業は1枚のページにあらゆる情報を整理して提供が可能になる。これにより、必要な情報が1ヵ所に整理され、リンクひとつで容易に情報共有が可能になる。

  • 営業活動に起きる変化

営業は、顧客と非接触時の関係者ごとの興味関心・動きをデータとして可視化でき、データをもとに顧客に合わせた営業活動の実施が可能になる。また、従来、営業活動を行ったあとに、CRM/SFAに自身の活動の記録を入力する必要があるが、DealPodsを活用することで顧客に送った連絡、情報をワンクリックでCRM/SFAに記載できるようになり、入力工数を削減できる。

営業責任者は、部下がどのような商談を行っているかが可視化され、さらに顧客の興味関心・動きのデータも取得することで、より正確な予測を作成することが可能になる。また、案内する資料、商談時のタスクをDealPodsのテンプレートページに組み込み、それもとに営業活動を組織的に行うことで、営業活動の標準化が可能になる。

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