”私に合う豆乳”見つけた! 大豆へのこだわりと愛が半端じゃない【マルサンアイ】の無調整豆乳7種類を飲み比べてきました♪ #Omezaトーク

By FYTTE 編集部

豆乳メーカーである「マルサンアイ」の豆乳イベントへ行ってきたのでさっそくレポートします! また、3月12日が、03(マルサン)12(トウニュウ)のゴロ合わせから「マルサン豆乳の日」として記念日制定が承認されたそうです。この日は、豆乳の試飲はもちろん、豆乳をたっぷり使用した豆乳づくしのメニューを試食してきました。豆乳は昔から好きで日頃からよく飲んでいるのですが、飲み比べは初めて。大豆の種類によってこんなにも味が違うのかと驚きました。

豆乳飲料だけでなく、豆乳のヨーグルト、豆乳のチーズ、など豆乳商品の種類はさまざま!

「マルサンアイ」と言えば豆乳のイメージが強かったのですが、元々は大豆を使ったみその醸造から始まった会社とのこと。今後はみその事業は縮小し、さらに豆乳に力を入れていくということで、豆乳がますます盛り上がりそうな予感! そして、そもそも豆乳の何がいいのかというと、良質な食物性たんぱく質が豊富であること、また、豆乳の原料である大豆は、肉や魚と同等のアミノ酸スコア100の食品。大豆イソフラボンやマグネシウムなどの成分も含んでいるという、いいことだらけの非常に優秀な食材なのです。

さっそく無調整豆乳7種類を飲み比べてみました。見た目は全く同じに見えるのですが、味や濃さ、口の中に残る食感などそれぞれ全く異なりました!

答えはこちら! どれもおいしかったのですが、私は右上の「ひとつ上の豆乳」が好みの味だなと感じました。

この「ひとつ上の豆乳」は国産プレミアム大豆をブレンドした「るりさやか®」を使用している、まさにプレミアムな豆乳なんです。「るりさやか®」とは「きぬさやか」と「すみさやか」という2品種の国産プレミアム大豆をブレンドしたものだそう。「きぬさやか」は大豆の育種家の協力を仰いで新品種を試し、農研機構(国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構)が育成したもの。「すみさやか」は「きぬさやか」と同じ性質をもつ大豆で、大量生産のために滋賀県での栽培にこぎつけたそうです。大豆へのこだわりが本当にすごい…! 大豆特有の青臭みがなく、無調整豆乳とは思えない飲みやすさなので、無調整豆乳が苦手という人にもとってもおすすめです。

こちらは、マルサンアイから販売している豆乳、「豆乳グルト」、「豆乳シュレッド」を使用したメニュー。右上から時計回りに「豆乳グルトのタラトル」「豆乳&豆乳グルトのソーダブレッド」「スモークサーモンとアスパラガスの豆乳パンキッシュ」「鶏肉の豆乳トマト煮込み」「豆乳シュレッドのシーザーパワーサラダ」。今まで豆乳を使ったメニューというと、豆乳鍋や豆乳スープぐらいしか作ったことがなかったのですが、こんなにもバリエーションがあるんだと驚きました。詳しいレシピはHPに掲載されるそうなので気になる方はチェックしてみてください♪

デザートは「フルーツたっぷり!豆乳寒天ケーキ」

おもてなし料理にもよさそう!

改めて豆乳のおいしさと、栄養価の高さ、アレンジの幅広さに驚きました。どこでも手に入りやすく、飲料なので外出先でもさくっと飲める…といいことだらけの豆乳。無調整豆乳、調整豆乳、フレーバー系豆乳とたくさんの商品が出ているので、みなさんもぜひ”推し豆乳”を見つけてみてください♪(編集デラ)

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